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セブってどんなところ?【気温、両替レート、言語などまとめ】

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●フィリピンは7,000以上の島が集まって構成されている国で、
セブ島は中部のビサヤ諸島に位置しています。

 

一般的なセブのイメージである青い海は、
橋でつながったすぐ隣の島・マクタン島のビーチリゾートのことです。

 

言語:セブシティに関しては公共の場所で話されているのは英語で、
母国語はビサヤ語(セブアノ語)です。

日本語は基本的に通じません。

 

時差:−1時間(日本が12時のとき、セブは11時)

 

気温:平均気温は27度〜30度
日本のような35度以上の猛暑にはほとんどなりませんが、
日差しがより強い体感です。

ちょっとした外出でも、日焼け止めと飲み水持参がオススメ。

 

また、セブは沖縄のように朝が来るのがゆっくりですが、暑くなるのは早いです。
朝の7時ごろには、25度を超えてきます。

 

 

 

 

雨期:6〜11月 乾期は12月〜5月

大きな気温変動はナシ。

セブはそこまで雨が多くないので、雨期でもたまにスコールが来るくらい。
個人的には雨が降ると一瞬温度が下がるので、過ごしやすくて好きです。

 

両替レート:1PHP(ペソ)=2.09円/2018年12月21日現在

レートはそれほど大きく変動しないため、
1PHP=2円ちょっとくらいのイメージで問題ないはず。

 

クレジットカード:ダウンタウンでは使えない場所も多い。
利用するたびに暗証番号の入力を求められます。

ホテルや大きなショッピングセンター&レストラン以外では、現金利用がおすすめ。
(またはITパーク内であれば、大体どこでも利用できるはずです)

 

お店によっては高額紙幣に対するお釣りを用意していないことがあるので、
できるだけ100PHP以下に崩しておくと支払いがスムーズになります。

 

物価:おおむね、日本の1/2以下。食事やマッサージなどのサービスが安い。
ファーストフードならセットで200円しないくらいから。

夜にお酒を飲んでも、3000円使うとかなり贅沢できる感じ。

(ただしスターバックスなど外資系のお店は、日本と変わらないことも)

家電製品は、モノによって日本より高い。

 

 

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Posted on 2018-12-21 | Posted in blog, セブ島あれこれ | Comments Closed