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2017-11-13出版プロデュースをした書籍が出版されます
出版プロデュース&構成を担当した書籍が、もうすぐ発売されます。
『元ティファニーのVIP担当者が教える
超一流ハイエンドに選ばれる魔法のルール』(高野睦子著/飛鳥新社)
著者の高野さんはJALでCAとして勤務した後、
TIFFANYのVIP専任担当として働かれていた女性です。
たまたま、対ハイエンドのお仕事をしている女性向けセミナーに参加する機会があり、
“高野さんが持つ経験とメソッドを、世の女性たちが知れたら幸せになれるはず!”
と、感じたところから書籍のプロジェクトがスタートしました。
版元の飛鳥新社さんもとても力を入れてくださって、
表紙はキラキラの箔押しです。
仕事も恋愛も、簡単に格上げできる一冊になりました。
ぜひ、書店さんなどでお手に取ってご覧ください!
● story’s baseでは、日本国内・セブ島における企業のPR代行を承っています。
PRプロデュースをはじめ、プレスリリース、広報物の作成、
FacebookやWEBページの更新など……
ぜひこちらからお問い合わせください。
2017-04-23取材時の服装について
取材のときには、基本的にビジネスアタイアでお伺いします。
フリーランスですので、服装にしばりはありません。
そして、ライターはわりとラフな格好でも許される傾向にあります。
けれども、私がお話を聞くのはほとんどが経営者の方や、ドクターなどです。
みなさんビジネススタイルの洋服、または白衣をお召しになっています。
そして取材の場所も、社長室やホテルのロビーなどが多くなります。
取材対象ご本人は、ライターの服装を気になさらない方も多いです。
でももしかしたら、秘書さんや広報さん、ほかの社員さんたちは、
カジュアルな格好の人間が社内を歩くのを好まないかもしれません。
成果物でご納得いただくのは当然のことですが、
「この人に依頼して、大丈夫だったかな?」と不安を抱かせるのは本意ではありません。
病院の場合には患者さんもいらっしゃるかと思いますので、
靴音が響かないフラットシューズなど、都度調整しています。
広報関連のご依頼など、
別途注意すべきことがある場合には事前にお知らせください。
★トップページはこちらからどうぞ
2016-09-30過去に遡って、書きましたリスタート。
告知や広報活動はFBを中心に行っていたので、
ブログがぜんぜん更新できていませんでした…!!
今年も残り3ヶ月、過去を振り返りながらリリース情報を中心に、
少しずつ書いていきたいと思います。
(過去記事は、今日から過去日にさかのぼる形で書いていきます)
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2016年4月の告知
※熊本の震災があって、クライアント本社が被災したこともあり、
この件は7 月までFBでも告知を控えていました。
【書きました/WEB】
再春館製薬所さんのWEBページ『ウレハダ』に、
医療・美容領域のライターとして寄稿させていただきました。
しばらく前から再春館製薬所さんとお仕事をさせていただいていて、
今ではプライベートでも実際に、スキンケア一式はこちらのものを使っています。
これまで使っていたのは、外資系コスメブランドの年齢肌ラインでした。
再春館さんはワンラインしかないので、実際のところどうなの?
と思いながら使ってみたわけですが。。
今では聞かれるたびに、
『とにかく一回無料で試してみなよ!!』と即答するくらい良かったです。
よく考えたら健康なお肌であれば、ライン分けなんて必要ないんですよね。
そして、『肌が持つ力を引き出すのに、必要な手助けは基本的には一緒である。』
という、漢方発想の考え方から、ひとつだけのライン構成に行き着いたそうです。
記事内では、↑のような内容を、使用成分などにもちゃんと触れながら説明しています。
お試しセットは本当に無料でセールスの連絡もないので、
年齢肌が気になった時にぜひ使ってみてくださいね。
2015-09-04【書きました/雑誌】TKC医業経営情報7月号
病院などの医療機関をサポートする税理士さん向けの雑誌、
「TKC医業経営情報」にて記事を書かせていただきました。
夏の間、新しい大きなチャレンジをさせていただいていて、
FBもあわせてリリース通知が全然できてませんでした…
フリーランスは、お知らせが命!
日々の忙しさに負けず、頑張らねばいけません。
今回は佐賀の唐津にある「たなべクリニック産科婦人科」を取材。
もうすぐ100周年をむかえる老舗の医院です。
古くからある産婦人科というと院内も古めかしいイメージがありますが、
こちらは最先端機器の揃う大きく素晴らしい医院でした。
さらに院長の人柄が、言葉にできないほど素敵で。
多くの職員をまとめるために、リッツカールトンホテルのクレドを踏襲しているのですが、
ルールを教えるだけでなくスタッフ全員を必ず一度はリッツカールトンに連れていくそうなのです。
そしてその「スタッフ」には出入り業者も含まれていて、
院長はシーツを洗って交換してくれる業者さんまで顔と名前を把握していました。
これが同じ規模の企業だと仮定したら、どれだけすごいことか!
もしも医院の近くに住んでいたら、専属で広報室に入りたかった…と思ったほど。
残念ながらそうではなかったので、
自分の持てる言葉を増やしながら少しでも多くの人に、
今回のようなすごい先生や経営者の方がいることを届けていきます。
2015-07-27取材旅行@仙台
出張取材で、仙台に行ってきました。
ちょうど台風がふたつ重なってくるというタイミングで、
まさに帰宅する時間帯が雨風がピークの予想・・・
交通がマヒする可能性を考え、
ビジネスホテルを探しましたが、あいにくどこも満室でした。
(大きい公園でビアフェスがあったので、その影響だったようです)
ヒヤヒヤしながら当日を迎えたところ、
台風は夜のうちに熱帯低気圧に変わっていました。
おかげさまで台風一過の晴れ間のなか、
編集部が「眠いだろうから、行きだけね!」と取ってくれた
新幹線のグリーン車に揺られ、無事に仙台に到着。
365日ほとんど休みも取らず、
医院の電話を夜中も自分の携帯に転送している…
そんな在宅診療医の先生にお話を伺ってきました。
すごい先生は、日本中にいるんですね。
地元の方たちは先生がいることを、きっと誇らしく思っていることでしょう。
感じたことをそっくりそのまま伝えられるように、
丁寧に原稿を書きたいと思っています。