story's baseがセブ島にこだわる理由。

story’s base がセブ島にこだわる理由。

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●弊社がセブ島でのPRにこだわるのには、いくつかの理由があります。

 

代表の小松田は英語を学ぶため、半年に一度おきに、
3週間セブ島に滞在する短期留学をおよそ3年間続けてきました。

 

その間に出会った人たちを通して、語学だけではなく多くのことを学びました。

 

 

セブは愛がいっぱいの、可能性だらけの国だと思っています

 

セブに住む人たちは、愛にあふれた人たちであること。
それはフィリピン人女性が、
ヤヤ(乳母)として世界的に活躍していることからも伺えます。

 

セブ=観光地、ではない。こと。
メディアを見ていると、セブ島にはキレイな海があるような印象を受けます。

でも実は、セブシティに海はありません。
(ガイドブックで見る青い海はセブの中心地から車で30分ほど
 国際空港があるマクタン島のホテルビーチです)

 

そして、日本で想像していた以上に、貧富の差が激しいこと。

前情報を仕入れずにセブに来た人は、
バラックの立ち並ぶ市街地に衝撃を受けるかもしれません。

 

そんな背景はこれまで、「途上国だから」とまとめられきました。

そのひとことがあるだけで、
そこにあるはずの可能性に目を向けなくなってしまうと思うのです。

 

私は3年間を通して、
この場所にさまざまな分野で、高いスキルを持つ人たちがいることを知っています。

 

弊社が行うPR活動を通じて、
少しずつでもスキルに見合った仕事を現地に提供できたら。

 

また、そうした動きのきっかけになれたらと、願っています。

 

 

セブに通いなれた女性PRだから、できること

 

そして、私が定期的にセブへ渡航しているPRプランナーだからこそ、
クライアントに提供できることも数多くあります。

 

お国柄として伝えることが難しい慣習や現地の常識なども、
共有したうえで日本式のプロモーションに落とし込んでいくことが可能です。

 

関わる人たちがすべて、納得できる関係を作ること。
それこそ本来のPR(パブリックリレーション)が目指す姿そのものだと考えています。

 

 

小松田久美

 

 

● story’s baseでは、日本国内・セブ島における企業のPR代行を承っています。
PRプロデュースをはじめ、プレスリリース、広報物の作成、
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