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【ここで胃薬売ってます】セブ滞在中に胃が痛くなったら?

 

 

★「お腹が痛い」を英語で言うと…… →  「stomachache」

 

セブでは基本的に、水道の水が飲めません。
大丈夫だと分かっている場所以外では、飲食店のお冷も控えたほうが安全です。

 

ただどれだけ気をつけていても、お腹が痛くなってしまう時はあります。

 

そんな時に飲みなれている胃薬などの常備薬があれば一番ですが、
もし持っていなければ選択肢は二つ。

 

病院に行くか、薬を買いにいくか。

 

※病院に行く場合は、旅行保険に入っているなら必ず専用の窓口へ連絡してください
先に病院へ行ってしまうと、費用の支払いがされなくなる可能性があります。

 

 

私が胃薬を必要とした時は祭日で、病院の外来はおおむね閉まっているとのこと。
しかも心当たりの氷か食べ物があったので、緊急性はない状態でした。

 

救急病院や休日外来に行くほどではないけれど、
胃がキリキリと痛いため自分で胃薬を調達しに行くことに。

 

向かった先は、以前に頭痛薬を購入したアヤラモールのRose Pharmacy/ローズファーマシーです。

 

場所については、過去記事で紹介しています。

 

 

 

頭痛薬が買えたのだから、胃薬だって買えるはず!とカウンターへ直行。

薬剤師さんに「胃が痛い!」と訴えて問診を受けた結果、無事に胃薬を手にいれました。

 

薬を飲む前に念のため検索してみたところ、
「ブスコパン錠」という日本で売られているのと同じモノであることが分かりました。

 

薬局のカウンターで英語の交渉が難しそうであれば、
冒頭の写真と英文を見せるだけでも症状や欲しい薬が伝わると思います。

 

同じような胃薬であればRose Pharmacyでなくても、街のファーマシーで手に入るはずです。

 

もし症状が酷かったり原因が不明な場合には、必ず病院へ行ってくださいね!

 

 

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Posted on 2019-01-06 | Posted in blog, セブ島あれこれ | Comments Closed