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2018-12-21
セブってどんなところ?【気温、両替レート、言語などまとめ】

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●フィリピンは7,000以上の島が集まって構成されている国で、
セブ島は中部のビサヤ諸島に位置しています。

 

一般的なセブのイメージである青い海は、
橋でつながったすぐ隣の島・マクタン島のビーチリゾートのことです。

 

言語:セブシティに関しては公共の場所で話されているのは英語で、
母国語はビサヤ語(セブアノ語)です。

日本語は基本的に通じません。

 

時差:−1時間(日本が12時のとき、セブは11時)

 

気温:平均気温は27度〜30度
日本のような35度以上の猛暑にはほとんどなりませんが、
日差しがより強い体感です。

ちょっとした外出でも、日焼け止めと飲み水持参がオススメ。

 

また、セブは沖縄のように朝が来るのがゆっくりですが、暑くなるのは早いです。
朝の7時ごろには、25度を超えてきます。

 

 

 

 

雨期:6〜11月 乾期は12月〜5月

大きな気温変動はナシ。

セブはそこまで雨が多くないので、雨期でもたまにスコールが来るくらい。
個人的には雨が降ると一瞬温度が下がるので、過ごしやすくて好きです。

 

両替レート:1PHP(ペソ)=2.09円/2018年12月21日現在

レートはそれほど大きく変動しないため、
1PHP=2円ちょっとくらいのイメージで問題ないはず。

 

クレジットカード:ダウンタウンでは使えない場所も多い。
利用するたびに暗証番号の入力を求められます。

ホテルや大きなショッピングセンター&レストラン以外では、現金利用がおすすめ。
(またはITパーク内であれば、大体どこでも利用できるはずです)

 

お店によっては高額紙幣に対するお釣りを用意していないことがあるので、
できるだけ100PHP以下に崩しておくと支払いがスムーズになります。

 

物価:おおむね、日本の1/2以下。食事やマッサージなどのサービスが安い。
ファーストフードならセットで200円しないくらいから。

夜にお酒を飲んでも、3000円使うとかなり贅沢できる感じ。

(ただしスターバックスなど外資系のお店は、日本と変わらないことも)

家電製品は、モノによって日本より高い。

 

 

● story’s baseでは、日本国内・セブ島における企業のPR代行を承っています。
PRプロデュースをはじめ、プレスリリース、広報物の作成、
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お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

2018-12-19
セブ滞在中に、もし頭が痛くなったら!?【ココで頭痛薬買えます!】

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★「頭が痛い」を英語で言うと…… →  「headache 」

 

何度目かのゼブ滞在時に、うっかり頭痛薬を切らしてしまったことがあり。

 

頭痛持ちなので、なんらかの鎮痛剤はないと困る!
でも、わざわざ病院で薬をもらうほどの病気じゃない。

 

考えた末、ドラッグストアで頭痛薬を扱っているか聞いてみることに。

 

ロキソニンは処方箋がないと買えないかもしれないので、
ダメもとで「アスピリンください!」と薬を指定してみました。

 

→結果、まったく問題なく売ってくれるとのこと。
必要な分だけバラで分けてくれました。

 

薬が合わない可能性もあるので、この時は2錠だけ購入。
お会計はなんと、計6.5PHP(1錠あたりだと約7円)でした。

 

場所はアヤラのRose Pharmacy/ローズファーマシーにて。

 

バスターミナル向かい、H&M側の入口からはいって、
最初の十字路を右に曲がってすぐの場所にあります。

 

ローズファーマシーでなくても薬局自体はアヤラ内を含めて各所にあるので、
他の場所でも買えるはずです。

 

英語での交渉に自信がない場合は、
レシートの写真と冒頭の英文をカウンターで指さすだけでも伝わると思います。

 

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2018-12-17
日本からセブに行く方法は?【フライトの選び方/東京→セブ編】

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日本からセブ島への行き方(フライトの選び方)

 

●日本からセブ島へ飛行機で向かう場合、東京近辺からの出発であれば、
成田空港からの直行便だと5時間ほどで「セブマクタン国際空港」に到着できます。

 

以前はバニラエアも成田からの直行便を出していて
語学留学生に人気だったのですが、
残念ながら2018年10月で撤退してしまいました。

 

現在この路線の直行便ではフィリピン航空、セブパシフィック航空などが運行をしています。

 

 

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●他の方法としては、JAL&ANAのマニラ経由便を使ってもOK。

 

JALは成田ーマニラ、ANAは羽田と成田ーマニラ便があります。

 

フィリピンの首都であるマニラの「ニノイ・アキノ国際空港」で、
国内線に乗り継いでいくパターンです。

「ニノイ・アキノ国際空港」での乗り継ぎ方法(JAL)

 

ターミナル間の移動は、シャトルバスかタクシーを利用します。

 

マニラ便では日本の航空会社を途中まで利用できる安心感はありますが、
実はこちらの空港が「世界一、遅延が発生する空港」としても有名なため、
国内線であっても乗り継ぎ時間は最低で2時間みたほうが安全です。

 

送迎があるような語学学校では、
「到着時間がまったく読めないので、できればマニラ経由は控えてほしい」
とお願いをしているところさえあるようです。

 

また、基本的にマニラ&セブでは日本語がほとんど通じないことから、
もしも英語での乗り継ぎ案内に不安がある場合には、
直行便にしてしまった方が安心だと思います。

 

(直行便のCAさんは英語と現地語しか使えないかもしれませんが、
日本人の留学生かビジネスマン、日本語が話せるフィリピンの方が必ずいるはずです)

 

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2018-12-12
クライアントさんに、TV局から取材協力依頼が!

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PRと広報代行をさせていただいている鍼灸院さんに、
TV局から取材協力依頼をいただきました!

 

なんとNHKの、誰もが知ってる番組とのこと。

 

今回は資料提供と一部の監修での依頼のため、
残念ながら本院や先生ご自身は取材されないのですが、
放送によって認知度アップが見込めるため、急ぎWEBなどを整えているところです。

 

現時点での放送日は、1月下旬だそうです。
日程など詳しく決まりましたら、改めてお知らせいたします。

 

TVや雑誌、新聞に取りあげられるのは、
プロモーションにお金をかけられる一部の企業だけと思っていませんか?

 

届けたい媒体を考えながら適切にPR・広報をすることで、
限られた費用でもメディア掲載を叶えることができます。

 

ファンづくりや、
企業を育てていくためのPR&広報戦略はお任せください。

 

● story’s baseでは、日本国内・セブ島における企業のPR代行を承っています。
PRプロデュースをはじめ、プレスリリース、広報物の作成、
FacebookやWEBページの更新など……

お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

 

 

2018-12-01
【要確認】PRと広告ってどう違うの?今すぐ効果が出るのは、どっち?

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クライアントさんとはじめてお会いした時には、
まずPRと広告の違いについてをお話するようにしています。

 

「PRをお願いしたい」とお声がけを頂いた場合でも、
よくよくご希望を伺うと”今すぐに多くの反響がある、広告を打ちたい”
ことが目的である場合も考えられるからです。

 

弊社では企業WEBページやパンフレットなどの広報物作成や、
コンテンツを解析してのPR戦略・施行、プレスリリース発行を実施しています。

 

パンフレットやWEBページなどは、
今この場で商品を買ってもらえるツールにもなりえます。

 

 

 

 

けれども、オウンドメディアやその他でのPR戦略は、
「とにかく買ってもらうこと」がゴールではなく、
“購入者だけでなく社会全体と信頼関係を作って、
ファンになった上で買ってもらうこと”をゴールにします。

 

そのため発信の蓄積が必要になるため、
関係の構築には少しばかり時間がかかるのです。

 

広告→TVや雑誌などの「広告枠」を企業が購入して、情報を発信する。
商品やサービスについての表現は独自に決めることができる。

消費者に気に入ってもらうことで、購入を促す。

 

PR→商品や会社についての情報を、社会に発信して理解してもらう。
その結果、第三者(メディアなど)にも取りあげてもらえるようになる。

 

このような違いになります。

 

たとえば身近なものに置きかえると、以下のようなイメージです。

 

●このボールペンについての魅力(書きやすい、お手頃!)を消費者に発信して、
在庫100本を今すぐに買ってもらう!→広告

 

●ボールペンと販売会社についての情報、開発秘話などをコンスタントに発信。
興味を持ったメディアにも、ニュースや雑誌などで取り上げられる。

消費者に「このボールペンでなければダメだ!」と感じてもらって、
最終的に100本すべてをファンになった人たちに買ってもらう。→PR

 

 

もちろん「いますぐに、たくさん商品が売れてもらわないと困る!」など、
状況によっては長期的なPR戦略が適さない場合もあります。

 

そんな時には責任をもって、しっかりとそのことをお伝えします。

 

「店舗や会社の認知を広めたいけれど、どんな方法があるか分からない」
と思われている方には、まず面談で方法のご提案をさせていただきます。

 

初回のご相談は無料ですので、
「こんなことがしてみたい」など方法についても、ぜひお伝えください。

 

● story’s baseでは、日本国内・セブ島における企業のPR代行を承っています。
PRプロデュースをはじめ、プレスリリース、広報物の作成、
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